アンミカ30年ぶりにパリコレ復帰宣言 4700万円ジュエリー身に着け「自分磨き」誓う
タレントのアンミカ(52)とFANTASTICSの八木勇征(27)が7日、都内で行われた「2024ベストフォーマルウェアアワード」授賞式に登壇した。 一般社団法人日本フォーマルウェア文化普及協会は、フォーマルウェア文化を普及し、日本の伝統文化・伝統産業の承継、発展に寄与する活動の一環として2019年から同賞を設立しイベントを開催している。 洋装部門において男性の「TUXEDO NIGHT(タキシードナイト)」を受賞した八木は、西陣織の黒いスーツで登場。前回は和装部門で受賞したが「タキシードは着るだけで気が引き締まる。タキシードがもっと似合う男になれるように、これからも精進していきます」と意気込んだ。さらに「(フォーマルウェアを)当たり前のように着こなしてる方が渋くて大人の男性」と自身の憧れを語り「3年ぐらいたてば30歳という節目。それまでに自分でメモリアルな1着を手に入れられれば」とほほ笑んだ。 女性の「EVENING DRESS QUEEN(イブニングドレスクイーン)」を受賞したアンミカは緑のドレスに4700万円のジュエリーを合わせて華やかに登場。昨年に続き2回目の受賞だが「今年は1年で80回着用させていただきました。やはりドレスっていうのは、心もオープンマインドになってポジティブになることができる。来年もいただけるように、頑張って自分磨きを一生懸命させていただきます」と笑顔を見せた。また「(ドレスを)着るときには常に初心に戻れる」と語り「来年、ドレスでパリコレクションに復帰いたします」と宣言。来年3月を予定しているパリコレで30年ぶりにランウェイに舞い戻る決意を明かした。
東スポWEB