元詐欺師×新米弁護士、法の抜け穴を描くリーガルエンタメ「よき法律家は悪しき隣人」
那珂川(TOKYOTOON)原作による菅原こゆび「よき法律家は悪しき隣人」1巻が、本日11月21日に発売された。 大手事務所で働く新米弁護士の比嘉亜希は、巨大IT企業が起こされた訴訟を、初めて1人で担当することになる。入念に準備をして裁判に臨んだ亜希だったが、相手の弁護士は元詐欺師で前科持ちの弁護士・八木渉。初の訴訟で敗訴し会社もクビになってしまった亜希だったが、亜希の父親を「恩師」だと言う八木が彼女の前に現れて……。元詐欺師の訳あり弁護士と正義感あふれる新米弁護士のコンビの活躍を描く同作は、モーニング(講談社)で連載中。