「これは面白い事になったな」 発表された箱根区間エントリーの全容にネット騒然「青学が予想外」「駒澤も読めない」
関東学連が発表
陸上の関東学連は来年1月2、3日に行われる箱根駅伝の区間エントリーを29日、発表した。出場各校の往路5人、復路5人、補欠6人が登録された。早速、陸上ファンが反応。「青学が色々予想外」「駒澤も読めない」などの声が寄せられている。 【一覧表】山登り5区に意外な名前も…箱根駅伝出場20校区間エントリー全容 連覇を狙う青学大は3本柱のうち、鶴川正也(4年)を3区に起用した一方で、残り2人の太田蒼生(4年)、黒田朝日(3年)は補欠に回した。3強の一角・駒大のエース佐藤圭汰(3年)も同じく補欠に。当日のメンバー変更で決まるとみられ、V候補同士で駆け引きが繰り広げられる展開に。また、3冠を狙う國学院大はエースの平林清澄(4年)を2区に配置した。 各校の戦略が垣間見える区間配置に、早速ネット上の陸上ファンも反応。「これは面白い事になったな」「なるほどねぇ…」「青学が色々予想外」「駒澤も読めない」「篠原2かーーーーー!!」などの声が寄せられ、大盛り上がりだった。
THE ANSWER編集部