【侍ジャパン】戸郷翔征、初ブルペン入りで納得の35球「もっとひどいかなと思って入ったんで」
侍ジャパン戸郷翔征投手(24)が宮崎キャンプで初めてブルペン登板を行った。 CSファイナルS以来の投球で35球投げ込んだ。第1クールを抑えめに休養に努め「だいぶ順調。シーズンの疲れがあった状態で、もっとひどいかなと思って入ったんで」と納得の表情。「いいバランス投げることや真っすぐの質。精度もいいものを見せられた。(捕手の)坂倉さんも褒めてくれてうれしかった」と笑顔だった。 ▽侍ジャパン大勢(ライブBPで登板し打者4人に1三振含む無安打)「自分のいい真っすぐを投げられていたときは空振りも取れていた。五十幡さんの三振は自分特有の三振の取り方ができたのでプラスの材料になる」