神戸、長身センターバック山川哲史が第一子誕生を報告「大黒柱として家族を支え、守っていけるように」
神戸は10日、DF山川哲史の第1子となる長女が8日に神戸市内の病院で誕生したと発表した。 山川は神戸ジュニアユース出身で、筑波大を経て、20年に神戸に入団。21年からDFの主力として試合に出場。今季は全試合スタメン出場を果たし、5月にはJ1通算100試合出場を達成した。186センチの長身センターバックとして連覇を目指すチームを支えている。 山川は「先日、山川家に元気な女の子が産まれました。日常生活で多くの制限があるなかでも僕を支えてくれて、長時間の出産も本当に頑張ってくれた妻、そして元気に産まれてきてくれた娘に感謝しています。家族の大黒柱として家族を支え、守っていけるように全力を尽くして頑張っていきます」とコメントした。
報知新聞社