FANTASTICS八木勇征、夢は“令和の木村拓哉”「アイコン的な存在になりたい」
「FANTASTICS」の八木勇征(27)が25日、都内で行われた主演映画「矢野くんの普通の日々」(新城毅彦監督)の大ヒット御礼舞台挨拶に登壇した。 【画像】FANTASTICS八木勇征、夢は“令和の木村拓哉”「アイコン的な存在になりたい」 超不運体質な男子高生と心配性な女子高生をはじめとするクラスメートたちの日常を描く、田村結衣氏の同名漫画が原作。八木は映画単独初主演で、なぜか毎日ケガまみれになってしまう超不運体質の高校生・矢野くんを演じた。 冒頭、客席を見渡し、「たくさん見てくださった方がいて、SNSでもいろんな感想や言葉をいただけてうれしい」と挨拶。同作について、「当たり前の日常が、この映画を見ていると特別なことだと思わされる。些細(ささい)なことでも感謝することや幸せな気持ちになるような世界観になっている」と話した。 また、劇中に出てくる“矢野ドリーム”に絡め、かなえたい夢を聞かれると、「日本の70%くらいが僕のマネをする」と掲げ、「“令和の木村拓哉さん”と言われるぐらいの、アイコン的な存在になりたい」と力を込めた。 共演の「Travis Japan」の中村海人(27)は、同質問に「来年のコンサートへ来てほしい」と回答し、「中村海人という人やグループを皆さんに見てもらいたい。(同作の)挿入歌『Staying with you』を披露するかもしれない。生で聴いてもらいたい」と呼びかけた。
テレビ朝日