「もうレベルが違う」15歳で衝撃デビューの怪物FWが躍動する久保建英に驚嘆!「ボ―ルを持ってプレーできる」
「僕はボールを持ったら、ダメなタイプだった」
今年の10月に現役引退を発表した元日本代表FWの森本貴幸氏が、DAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』にゲスト出演。自身のキャリアなどについて語った。 【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショット 東京ヴェルディに所属していた2004年、当時のJリーグ史上最年少記録となる15歳10か月6日で衝撃のトップデビューを飾った森本氏は、15歳11か月28日でJ1初ゴールを奪った。このJ1記録はまだ破られていない。 その怪物FWは、同じく15歳でJリーグデビューを果たし、15歳10か月11日のJリーグ最年少得点記録(J3)を持つ久保建英(当時はFC東京。現レアル・ソシエダ)をどう見ているのか。番組内でこう評している。 「もうレベルが違いますね。久保君は技術で、ボ―ルを持ってプレーできるタイプなんで。僕はボールを持ったら、ダメなタイプだったんで」 すると内田氏がすかさず、「凄かったよ、モリ。ボール持ってても。みんな、『森本、まじ化け物』と思ってたよ」とフォローした。 セリアAで通算19ゴールを挙げた“和製ロナウド”も、ラ・リーガで躍動するレフティに驚嘆しているようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】怪物FW森本貴幸が15歳で決めたJリーグ初ゴール
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