【日本ハム】2番手・田中正義が昨年8月以来の回またぎで無失点の好投 同点と均衡の展開が続く
◇プロ野球 パ・リーグ CS ファーストステージ 第3戦 日本ハム-ロッテ(14日、エスコンフィールドHOKKAIDO) 【画像】同点タイムリーを放った清宮幸太郎選手 日本ハムの田中正義投手が無失点の好投を見せました。 田中投手は5回途中2アウトから、先発の北山亘基投手の後を継いでマウンドに上がりました。ここでロッテの4番・ソト選手を3球三振で打ち取ると、6回にも登板。150キロを超えるストレートなどでロッテ打線を封じ、三者凡退とすると、7回のマウンドにもあがります。この回では先頭の友杉篤輝選手をサードゴロに打ち取り、マウンドを降りました。 田中投手が2023年8月18日以来となる回またぎの起用に応え、ロッテ打線を抑えこみました。 ここでマウンドを託された3番手・河野竜生投手も無失点の好投を披露しています。