外回りの最中にインターネットカフェで休憩がてら仕事。「経費」として申請できる?
インターネットカフェ以外に経費として申請できるのはどのようなケース?
インターネットカフェ以外に経費として申請できる可能性があるのは以下のようなケースです。 ・取引先との飲食代 ・従業員同士の打ち合わせにかかる場所代・飲食代 ・出張時のホテル代に含まれる食事代 インターネットカフェの経費と同じく仕事を目的とした内容であれば、経費として申請できる可能性があります。 ただし、必要以上に高額なコーヒー代や打ち合わせであるにもかかわらずアルコールを飲んでいた場合には経費として認められない可能性もあるため注意しましょう。
外回り中のインターネットカフェ代は仕事のために使ったのであれば経費申請できる可能性がある
外回り中のインターネットカフェ代は、仕事のために使ったのであれば経費申請できる可能性があります。 一方で、アポイントメント間の休憩のため、個人的な調べ物のためといった仕事に関係のない理由の場合は、経費として認められない可能性が高いと考えられます。 外回り中にかかる費用が経費になるかは「仕事のために使ったものか」が判断材料となるため、頭に入れておきましょう。 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部