ABEMAの恋愛リアリティーショーで話題の18歳・黒江こはる、大反響の初水着グラビアとバイク、野球、ゴルフへの深い愛を語る!
7月8日に発売されたデジタル写真集『るんるん、こはるん。』でグラビア初挑戦! 瑞々しい水着姿を披露してくれた、ABEMAの恋愛リアリティーショーで話題の女優の黒江こはる(くろえ・こはる)が週刊プレイボーイ公式You Tubeチャンネルの『デジタル写真集、本人が語ってみた!』に登場してくれた。 【写真】黒江こはるの水着グラビア 『本人が語ってみた!』は、人気女優やタレント、アイドルが、自身のデジタル写真集について撮影エピソードを織り交ぜながら解説するプログラム。このインタビューでは、動画に収録しきれなかった撮影裏話や、18歳らしからぬ趣味の数々についても聞いた。 ――動画収録お疲れ様でした! 初の水着に挑戦したデジタル写真集『るんるん、こはるん。』について語っていただきましたが、改めて感想をお願いします。 黒江 すごく素敵に仕上げてもらいました。普段とは違う自分すぎて、見ていて新鮮な気持ちです。ファッションモデルをやらせていただく時は決めの表情を作ることが多いですけど、グラビアって自然な笑顔や、自分の素をさらけ出して撮っていただくので、ちょっと恥ずかしかったですね。 ――お気に入りの写真には自然な笑顔のカットを挙げてましたね。今回のグラビアへの挑戦についてファンの皆さんの反応はどうでしたか。 黒江 みんなすごく褒めてくれました。今回のグラビアで私のことを知ってくれた方もいて、グラビアに挑戦して良かったなって思いました。 ――グラビアについてはお母さんが挑戦をすすめていたそうですが、今回のデジタル写真集についてご家族の評価は? 黒江 お母さんは表紙の写真がお気に入りだったみたいです。でも結局は「全部かわいい」と言ってくれました。お父さんは「これを世の男たちが見るのか......」ってぼやいてました(笑)。 ――お父さんとしては娘の水着を見られるのは複雑なんですね(笑)。グラビア初挑戦、難しかったところはどこでしたか。 黒江 ポージングですね。体をひねったりと普段やらない体勢も多かったし、ちょっと難しかったですね。撮影の次の日、筋肉痛になりかけました。 ――撮影に向け、体づくりなどはしたんですか? 黒江 鍛えてはいないですけど、撮影前に食事制限はしました。成果が出ているところですか? 普段は脚を出すことに抵抗があって、私服でミニスカートを全然はかないんです。でも、今回周りに痩せたね、スラッとしたねと言ってもらって自信に繋がりました。全身が映った写真はぜひ注目して見てほしいなと思います。 ――ところで黒江さんと言えば、実はバイク女子なんですよね。BS11『大人のバイク時間MOTORISE』にも出演しています。 黒江 16歳になってすぐ普通二輪免許を取りました。愛車はヤマハ・YZF-R25です。ただ自分のバイクは今、福岡の実家に置いてあるので普段はあまり乗れていなくって。また両親にも東京でバイクに乗るのは止められているんです。今は代わりにレースを見てバイク欲を満たしています。面白くってすごくハマっていますね。 もともとバイクに興味を持ったのは、兄に連れられて全日本ロードレースを見たのがきっかけ。お仕事でレースに関わらせていただくようになってからはMotoGPや国内のレースも見るようになりました。一時期はずーっとバイクのレースを見ていて、その走行音を聴きながら寝落ちする生活でした(笑)。 ――筋金入りですね(笑)。好きなレーサーはいますか? 黒江 いっぱいいて難しい.....。MotoGPだとスペインのマルク・マルケス選手。国内だと全日本ロードレース最高峰クラスの不動の王者と言われている中須賀克行選手はかっこいいなと思います。 ――先日鈴鹿8時間耐久ロードレースでは「webオートバイ」オートバイ女子部の一人として、鈴鹿サーキットのYouTubeチャンネルでイベント会場のブースなどをライブでレポートされていましたね。初めての鈴鹿8耐だったそうですが、趣味のバイクが仕事に繋がってます。 黒江 プライベートでやりたかったことを仕事でやらせてもらってます。ただ贅沢な悩みなんですけどサーキットのPRとして行っているので、ずっと周辺の施設やブースを取材したり、グルメをレポートしたり。最初から最後までレースを集中して見れないんですよ。そこがちょっと寂しくて。なので、レースはお仕事ではなくプライベートでも行きたいなって思ってます。