“悪夢”の9連打から1週間 ロッテ・小島和哉がDeNA戦先発へ「次の試合はとても大事」 前回登板で巨人に11失点
◇プロ野球 セ・パ交流戦 ロッテーDeNA(11日、ZOZOマリン) 前回登板で巨人相手に“歴史的連打”を浴び負け投手となったロッテの小島和哉投手がDeNA戦に向け意気込みを語りました。 【画像】「何も話せることはありません。すいません……」ベンチでうなだれるロッテの小島和哉投手 4日の巨人戦に先発した小島投手は、初回に2点を奪われます。さらに3回、先頭のヘルナンデス選手にヒットを許すと、そこから次々にヒットを打たれ、巨人の球団タイ記録となる“悪夢”の9者連続安打を浴びました。 この試合、3回途中、被安打12、11失点でマウンドを降りた小島投手は「今は何も話せることはありません。すいません…」とコメントしていました。 それから1週間、今季5勝目をかけマウンドに上がる小島投手。球団を通じて「自分の野球人生においても次の試合はとても大事だと思っています。しっかりチームの勝利に貢献できるように頑張ります!」とコメントしました。