最高額は誰だ! U-23日本代表、市場価値ランキング1位。ダントツの2億円超え! A代表にも呼ばれる点取り屋
日本サッカー協会(JFA)は15日、U-23マリ代表戦(3/22)とU-23ウクライナ代表戦(3/25)に臨むサッカーU-23日本代表メンバーを発表した。その中で最も市場価値が高いのは誰なのか。データサイト『transfermarkt』が算出したデータをもとに市場価値ランキングを順位ごとに紹介する。※市場価値は3月21日時点。
1位:細谷真大 生年月日:2001年9月7日(22歳) 市場価値:160万ユーロ(約2億2400万円) 所属クラブ:柏レイソル 2024リーグ戦成績:4試合0得点0アシスト 細谷真大の市場価値は、今回のU-23日本代表でダントツで160万ユーロ(約2億2400万円)だ。 細谷は2023シーズンのJ1で得点ランキング5位タイの14得点を挙げた。その活躍が評価されて、2023年1月に80万ユーロ(約1億1200万円)だった市場価値は1年で2倍となっている。 2022年に日本代表デビューを果たした細谷は、A代表の常連となり、AFCアジアカップカタール2023にも出場した。ただ、初戦のベトナム代表戦で先発して精細を欠くと、その後はほとんど起用されず、A代表での立ち位置は一歩後退したと言えるかもしれない。 それでも、パリ五輪に向かうU-23日本代表の主力であることは確か。身長は178cmとさほど大柄ではないものの、屈強な相手DFに当たり負けしない強さがあり、チームの攻撃をけん引していくことが期待される。
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