なぜ??廃棄物処理施設で「金の板」が…作業員が点検中に発見…持ち主は? 20日余り経っても所有者名乗り出ず発表「持ち主特定時に必要な情報」で大きさ公表されず、100グラムだと「約140万円相当」に
信越放送
千曲市の廃棄物処理施設で、10月、金の板のようなものが見つかっていたことが分かりました。 施設に持ち込まれたいきさつや所有者は分かっていません。 【写真を見る】なぜ??廃棄物処理施設で「金の板」が…作業員が点検中に発見…持ち主は? 20日余り経っても所有者名乗り出ず発表「持ち主特定時に必要な情報」で大きさ公表されず、100グラムだと「約140万円相当」に 橋詰記者: 「こちらの廃棄物処理施設で板状の金のようなものが見つかったということです」 警察によりますと、見つかったのは金の板のようなもの1点で、10月21日、千曲市の廃棄物処理施設「ちくま環境エネルギーセンター」で作業員が点検中に見つけ、関係者が警察に届け出ました。 遺失物の検索や届け出がオンラインでできる警察の管理システムに公開していましたが、持ち主が現れないため、情報を広く呼びかけようと発表したということです。 金の板は金地金(きんじがね)=インゴットと呼ばれ流通していますが、持ち主を特定する際に必要になることから警察は大きさや重さ、具体的な特徴などを明らかにしていません。 12日時点の金1グラム当たりの買い取り相場は、1万4000円余りとなっています。
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