「フルオート機能」搭載で不要な警報を自動でカット! BLITZからレーザー&レーダー探知機「TL314R」が登場
独自のアルゴリズムで走行状態をリアルに分析 誤警報を50%低減
クルマのチューニングパーツの開発・販売をおこなうBLITZ(ブリッツ)は2024年8月28日、同社が展開する「レーザー&レーダー探知機」シリーズに「Touch-LASER TL314R」を追加し、同日より販売を開始したと発表しました。 【画像】ブリッツから発売されたレーザー&レーダー探知機「Touch-LASER TL314R」を見る
今回ラインナップに追加された「Touch-LASER TL314R」は、ブリッツの独自機能である「MSSSスキャン機能」を搭載したことにより、誤警報を50%低減したとしています。 また、新周波数使用移動オービス「MSSS」の受信や、レーザー(光)式移動オービスにも対応しているとのことです。 さらに、速度や加減速Gを使用した同社独自のアルゴリズムで走行状態をリアルに分析することにより、走行状況に応じて不要な警報を自動でカットし、必要な警報だけを提供する「フルオート機能」を搭載しています。 「Touch-LASER TL314R」にはタッチパネルとタッチスイッチを採用し、直感的な操作を実現。高解像度3.1インチカラー液晶で多彩なグラフィックへの対応と視認性を確保したとしています。警報時には、3Dマップ表示などで警報ポイントも非常にわかりやすい仕様になっているそうです。 業界最多の21万件以上のGPSデータや、7万8000件以上の取り締まりポイントデータも収録されており、最新情報の無償ダウンロードにも対応。「Touch-LASER TL314R」の価格はオープンとなっています。
くるまのニュース編集部