侍ジャパン・清宮幸太郎、井端監督もつけた背番号3で柵越え披露「3は縁起がいいぞ…とハッパをかけられました」
野球日本代表「侍ジャパン」が3日、「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」(11月9日開幕、東京ドームほか)に向けて、宮崎市の清武総合運動公園での事前合宿を行った。 【写真】一塁で守備練習する日本ハム・清宮幸太郎 追加招集メンバーでユニホームが間に合っていなかった清宮幸太郎内野手(25)=日本ハム=が、自身がつける背番号3のユニホームを着用してフリー打撃に臨み、3本の柵越えを披露した。侍ジャパンの背番号3は、2013年のWBCで井端監督が背負った番号。同大会で指揮官は2次ラウンドの台湾戦で九回2死から同点打を放った。 25歳の左打者は「井端さんに『侍ジャパンの背番号3は縁起がいいぞ。皆、活躍しているからな』とハッパをかけられました。あやかりたい」と笑った。