ばんばんざい、考案したゲームで“ベロベロ”に 『一番酒蔵くじ発売記念』レポート
ぎし、みゆ、るなの3人組で活動するグループYouTuber・ばんばんざいが、2024年10月11日にnamco TOKYO内にある一番くじ公式ショップ 新宿東急歌舞伎町タワー店で開かれた『一番酒蔵くじ発売記念!ヒトツマミアガるナイトwith ばんばんざい』に登壇した。 【写真】ばんばんざいが紹介した『一番酒蔵くじ』のラインナップ 「一番酒蔵くじ」は、「一番くじ×お酒」から生まれた一番くじの新たなブランド。ドイツ発のお酒「クライナーファイグリング」と、ばんばんざいがコラボレーションした一番酒蔵くじがオンライン販売を開始している。 大勢のマスコミを前にした記者会見に登場するのは初めてだという、緊張気味のばんばんざいの3人。るなは悪戯に「可愛く撮ってほしいですよね」と記者陣に釘を刺す。 ラインナップのA賞は、ばんばんざいをテーマにした「ボードゲーム」。配信者デビューをして、登録者100万人を目指す、すごろくゲームだ。「夏にやらかしたエピソード発表」など、マス目はメンバーが考案している。3人もボードゲームを実際にプレイしており、ぎしが、「1時間ぐらい。めっちゃ盛り上がってました」と明かすと、るなはベロベロに酔いながらのゲームだったことを振り返る。C賞は、メンバーのアクリルスタンドにクライナー(お酒)が付いたセット。ボードゲームの駒としても使えるアイテムだ。 さらに、11月2日からは「一番酒蔵くじ ほろよい」が発売を開始。A賞は、約50cmサイズの大きな「ほろよい クッション」だ。触り心地抜群のもっちり生地を使用しており、るなは「マシュマロって言ってもいいぐらい、みんな好きだと思う」と抱き心地をレポート。ぎしも「抱き枕ないと寝れない人なんで。ぜひ、抱きたいですね」とコメントしていた。 2025年4月上旬に発売を予定している「一番酒蔵くじ よなよなエール」からは、ラストワン賞として先行公開されている「水曜日のネコ クッション」の現物がお目見え。初めてプライズ化された水曜日のネコに、みゆはお気に入りの様子。まだ公開されていないほかのラインナップについて、「僕が大好きなアウトドア系のものとかもあったり、みんなが家で使える実用性のあるものだったりして、みなさん絶対手に入れたいものだと思う」とぎしが話すとそのコメント力の高さに、「匂わせが上手いな」という声が。それにぎしは得意げに「僕、匂わせ大好きなんで」と答えていた。 「一番酒蔵くじ」のコンセプトにある「アガる」にかけて、会見では3人が「アガるもの、アガること」が聞かれ、るなが「ゴルフでドライバーがめっちゃとんだとき」、みゆが「自然を感じる」、ぎしが「酒」とフリップに記載した。 最後にぎしは、「一番くじ×お酒」から生まれた一番くじとのコラボに改めて喜びを噛み締め、「全て揃えたいラインナップで、男女ともに楽しめるデザインだと思うので、ぜひみなゲットしてみてください」と呼びかけていた。
渡辺彰浩