バレンタインまで10日!「関西チョコレート事情」をおさらい
■ 関西ではここだけ! パリ発の「チョコレートの祭典」
「ジェイアール京都伊勢丹」では、チョコレートの祭典『サロン・デュ・ショコラ 2024』が開催中。今年は王道のチョコレートのほか、「オランジェット(※)」「サブレ」の2つに注力しているラインアップにも注目したい。 また、2月1日からの第2弾からは一部店舗の入れ替えがあり、猫やポケットモンスターをあしらったかわいらしいパッケージのものが多数登場。アルコールを使ったチョコレートなども豊富に揃っている。
■ 「アート推し」?ここでしか変えない限定品も
バレンタイン催事のフロアを設けず、本館地下2~1階、2階、8階の各店舗でそれぞれ限定品を打ち出す「大丸心斎橋店」で気になるのが、NY発のチョコレートブランド「マリベル」と、お笑い芸人で画家のジミー大西とのコラボチョコレート。 人気のガナッシュには細かいアートが施され、「大丸心斎橋店限定」としてポーチ(3800円・チョコレート入り、200個限定)も登場している。店内ではチョコレートと厳選されたドリンクとのペアリングが堪能でき、贅沢な一時を楽しめる。