大谷翔平が2戦連続一発なしもライバルは20戦連続ホームラン“ゼロ” 2年連続キングへ2位との差と残り試合は?
◇MLBナ・リーグ カブス6-3ドジャース(日本時間11日、ドジャー・スタジアム) 【画像】子どもたちと合わせるように腰を曲げて笑顔で交流するドジャースの大谷翔平選手 カブス戦に「1番・DH」で先発出場したドジャースの大谷翔平選手。今永昇太投手に抑えられるなど、4打数0安打の成績で試合を終えました。 9日(日本時間)のガーディアンズ戦でホームランを打ってから2試合連続で一発は出ていない大谷選手ですが、ライバルのオズナ選手のホームランもピタリと止まっています。 オズナ選手が最後にホームランを打ったのは8月21日(日本時間)のフィリーズ戦。6回にセンターへ37号ホームランを放って以来、ホームランはなく、この日に行われたナショナルズ戦でもアーチをかけることができず、20試合一発が出ていません。 その間、大谷選手は、7本積み上げ46HRとオズナ選手に9本差をつけ2年連続のホームラン王に向けトップを走っています。 大谷選手のドジャース、オズナ選手のブレーブス、共に残り17試合。どのような結末が待ち受けているのか注目です。 【ナ・リーグ本塁打ランキング】 1位 46HR 大谷翔平(ドジャース) 2位 37HR オズナ(ブレーブス) 3位 35HR シュワバー(フィリーズ) ※日本時間9月11日時点