長谷川が今季2勝目 女子は深田が2位―スノーボードW杯
スノーボードのワールドカップ(W杯)は5日、オーストリアのクラーゲンフルトでビッグエア第3戦の決勝が行われ、男子は開幕戦を制した長谷川帝勝(STANCER)が179.75点で優勝し、今季2勝目を挙げた。 スロープスタイルと合わせてW杯通算5勝目。木俣椋真(ヤマゼン)が6位。 女子は深田茉莉(ヤマゼン)が2位に入り、17歳の鈴木萌々(キララクエストク)は自身初の表彰台となる3位。岩渕麗楽(バートン)は4位、村瀬心椛(TOKIOインカラミ)は8位だった。