JBL、完全ワイヤレス 「LIVE BEAM 3/BUDS 3」を値下げ。最大18%オフ
ハーマンインターナショナルは、JBLブランドのハイブリッドノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE BEAM 3」「JBL LIVE BUDS 3」において、同社オンラインストア販売価格を改定した。 【画像】最新モデルが最大18%の値下げ 2024年6 - 7月に発売された完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE BEAM 3」「JBL LIVE BUDS 3」2モデルの価格改定を実施。いずれもオープン価格だが、同社オンラインストアではLIVE BEAM 3が23,800円(値下げ率15%)、LIVE BUDS 3が22,000円(値下げ率18%)に値下げされる(表記いずれも税込)。 なお、LIVE BUDS 3は同社オンラインストア限定での販売。LIVE BEAM 3は他家電量販店などでも購入が可能で、販売価格については販売先に問い合わせるようアナウンスしている。 本価格改定について同社は、「LIVEシリーズ初となるスマートディスプレイ搭載やLDAC対応など、最先端の機能を備えたモデルとして発売後多くの方の手に取っていだきました」「今回その注目のJBL Live Beam 3およびJBL Live Buds 3を、よりお求めやすい価格でご提供させていただくこととなりました」とコメントしている。 LIVE BEAM 3は、TOUR PRO 2ゆずりのショートスティック型形状を採用。ドライバーユニットは10mm口径のダイナミック型を搭載し、振動板には剛性および耐久性に優れたPEEK(ポリエーテルケトン)と、PU(ポリウレタン)という2種類の樹脂素材を組み合わせて採用している。 サウンド面では、力強い低音とクリアで伸びやかな中高音域を備えた“JBLシグネチャーサウンド” チューニングにより、音楽はもちろん動画、ゲームまで幅広く楽しめるとしている。 Bluetoothはバージョン5.3に準拠し、同ブランドの完全ワイヤレスイヤホンとしては初めてLDACコーデックをサポート。ハイレゾオーディオワイヤレス認証も取得している。“ブランド史上最高クラス”の効き目を謳うハイブリッド方式のノイズキャンセリング機能(ANC)も搭載している。 充電ケースは、TOUR PRO 2で初採用された「スマートタッチディスプレイ」を継承。充電ケースにタッチ操作対応のディスプレイが内蔵されており、イヤホン本体やケースのバッテリー残量確認、ANC/外音取り込み機能の切り替え、音量や音楽再生コントロール等々、スマートフォンアプリと同等の機能にアクセスすることができる。 LIVE BUDS 3は、リアルタイム補正機能付きノイズキャンセリング完全ワイヤレス「JBL LIVE FREE 2」を筆頭とする “バッズスタイルモデル” の新アイテム。基本的な機能はLIVE BEAM 3と同様ながら、イヤホン本体はよりフィット感を高めるために開発された「デュアルオーバルシェイプデザイン」を採用し、高い密閉性と遮音性を実現させたモデルとなっている。 ■価格改定の詳細(旧価格⇒新価格) ・「JBL Live Beam 3」28,050円⇒23,800円(15%) ・「JBL Live Buds 3」26,950円⇒22,000円(18%)
編集部 : 伴 修二郎