三代目 J SOUL BROTHERSにとって初となる展覧会が開催。一般公開を前に行われた記者会見には、メンバー全員そろって登場。岩田剛典さんが、こだわったという巨大石こう像について語りました。 【画像】EXILE HIRO「おもしろいムーブメントが起こせる」　LDHがタイの大手音楽レーベルと合弁会社を設立 東京・六本木ミュージアムで、2025年3月16日まで行われる三代目 J SOUL BROTHERS EXHIBITION 『JSB3 CLASS』。衣装やCDのジャケット、ツアーのロゴデザイン案などの裏側も展示。注目ポイントはメンバーそれぞれが完全プロデュースしたソロブースです。

手を振る三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE

岩田さんがプロデュースしたのは、すべてが白一色で統一されたブース。タイトルは『白の部屋』と名付けました。岩田さんは「ブースという考え方をそもそも忘れようということがコンセプト」とコメント。 お客さんも体験できるアート作品にしたいと語った岩田さん。特に、3Dプリンターで作った自身の顔を描いた巨大石こう像にこだわったそうで「巨大な顔面が楽しんでいただける作品になっています」と解説しました。

岩田剛典さんのブースに展示される自身の巨大石こう像

この巨大石こう像は、開催期間中に岩田さん自身が足を運び、どんどん色を足して完成させていく作品だといいます。司会者から“他のメンバーは手を加えないのか”と質問された今市隆二さんは「（手を）加えない方がいいってなりました」とコメント。続けて山下健二郎さんも「（岩田さんから）NG出ました」、NAOTOさんも「岩田先生の作品なんで」と、次々に手を加えないと宣言。 これに対し、岩田さんは「さっき早速“額に肉って書くわ～”って（言われて）。これはまずいぞって」とメンバーにNGを出したと苦笑いしました。