一挙公開!「東京土産になるおすすめお菓子缶」殿堂入りから新作まで【お菓子缶の世界#23 夏休み番外編】
ギフト使いにぴったりな“縁起もの”のクッキー缶
東京駅からほど近く、皇居外苑やお濠のすぐそばにある『パレスホテル東京』。住所も「千代田区丸の内一丁目1番1号」と“1並び”なので、勝手にホテルのクッキー缶を“縁起もの”としてギフト使いしています(笑)。 ただこのクッキー缶、あまりの人気にオンラインショップでの販売は一時休止。曜日ごとに以下の場所で販売しているので、そこで購入しています。 月曜日・木曜日/「日本橋三越本店」にある「スイーツブティック」 火曜日/「伊勢丹新宿店」の「スイーツブティック」 水曜日・土曜日/ホテル内にあるペストリーショップ「スイーツ&デリ」 ※1人2点までの購入制限あり。
おしゃれな匂いがする!東京ならではの“アパレル系クッキー缶”
今年、帰省土産として新たに注目しているのが、“アパレル系のクッキー缶”。1つはプレミアムファッションスポーツブランド『ラコステ』の原宿ストア併設のカフェ『ル カフェ ラコステ』で販売しているクッキー缶。 もう1つは、エレガントな大人の女性のためのアパレルブランド『Curensology(カレンソロジー)』初のカフェ『CSG BLUE CAFE AOYAMA(シーエスジー ブルーカフェ 青山)』のクッキー缶です。 どちらもさすがアパレル!な、洗練されたデザインのクッキー缶。美しいのです。 『CSG BLUE CAFE AOYAMA』のクッキーは食べてしまったのですが、全体的に甘味を抑えたクッキーが入っていて、本当においしい! 天然色素のブルースピルリナを使った青いポルポローネは、目にも美しく、ここまで洗練されたクッキー缶は他にないと思います。 そして、「ラコステ」のクッキーは、ご覧のとおり、ワニやポロシャツの形をしたクッキーが入っているのです! あまりのかわいさに、すでにもう何度か手土産として使わせていただきました。
買いに行くのは大変…でも“指名”されることも多いクッキー缶
ノースロンドンで人気のグロッサリー『メルローズ アンド モーガン』。日本でも百貨店で行われる「英国展」に出展したり、エコバッグも人気ですよね。ただ、店舗は東京・吉祥寺に1店舗あるのみ。しかも駅からかなり遠いんです……。でも、地方の人から「買ってきて!」と頼まれることが多い、こちらのクッキー缶。1,944円というお値段も魅力的です! 店舗でしか販売していないマグもよく頼まれます。 中にはコーヒー&チョコレートビスケットと、アールグレイティービスケットが入っています。