一挙公開!「東京土産になるおすすめお菓子缶」殿堂入りから新作まで【お菓子缶の世界#23 夏休み番外編】
東京駅でしか買えない!「かわいくておしゃれなお菓子缶」
帰省当日、慌てて東京駅やその周辺で帰省土産を調達する人も多いと思います。私も完全にそのパターン(笑)。東京駅には、かわいくて素敵な「薫るバターSabrina(サブリナ)」や「AUDREY」などもありますが、並ぶのが苦手な私は、“並ばずに買える、素敵でかわいいお菓子缶”を選ぶようにしています。 イタリアの老舗チョコレートブランド『カファレル』や、日本を代表するチョコレートメーカー『メリーチョコレート』と『Suicaのペンギン』がコラボしたお菓子缶は、かわいいので、よくお土産使いにしています。 東京駅のスイーツブランド『ザ カンパネラ 東京』のオリジナルクッキー缶の夏バージョンも素敵です。缶はシンプル&エレガントなデザインなのですが、中はとってもキュート! ブランドアイコンのベル型ガレットや星型のクッキーなどが入っていて、ふたを開けたときの“ときめき”が想像できます。
ちょっと個性的なクッキー缶が買える「東京スマイルチャージ」
東京駅からすぐの『大丸東京店』には、『麻布かりんと』や『サブレミシェル』などが入っていて必ず帰省前に立ち寄りますが、イチオシは地下1Fにある『東京スマイルチャージ』。ちょっと個性的な缶やお菓子を扱っているので、人とかぶらないのがいいんです。 今の時季限定の「ひまわり缶」と「朝顔・金魚缶」。どちらも人気のクッキー缶です。缶だけでなく、中もひまわりと金魚のクッキーになっているんですよ!
缶のサイズが豊富なのがうれしい「BUTTER 美瑛放牧酪農場」
東京駅からアクセスのいい「丸ビル」にある『BUTTER 美瑛放牧酪農場』。このお店のビスケット缶は、極シンプル。美瑛放牧酪農場を思わせるグリーンの缶に、バター色でブランド名がエンボス加工で施されています。 “丸ビル”に入っているお店なだけに、とてもアーバンな印象の缶。サイズは、小・中・大・特大まで揃い、入れるビスケットによってお値段も変わります。でも今は、自分で選ぶ必要はなく、最初から缶にビスケットが入っている“詰め合わせ缶”もあるようです。