残念すぎたのは…。日本代表、オーストラリア戦パフォーマンス査定【中村敬斗】三笘も驚き!? もっと使われていいはず
日本代表は15日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)でオーストラリア代表と対戦し、1-1のドローに終わった。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、を個別にA~Dの4段階で評価する。※各スタッツはデータサイト『Sofa Score』を参照
中村敬斗(背番号13) オーストラリア代表戦:70分 IN 評価:A スタッド・ランスでの好調ぶりを埼玉スタジアム2002でも発揮。ボール保持時のプレーが誰よりもキレキレであり、1点ビハインドで苦しんでいた攻撃陣に元気をもたらした。76分には、三笘薫も驚きの圧巻ドリブルでサイドを切り裂き、最後はキャメロン・バージェスのオウンゴールを誘発。この男がいなければ勝ち点1はなかったはずで、まさに救世主だった。
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