学級閉鎖となった小学校も…インフルエンザが富山県内で「流行入り」12/1までの1週間で患者数が大幅増
富山テレビ放送
県内の1定点医療機関あたりのインフルエンザ患者数が1.21人となり県は「流行シーズンに入った」と発表しました。 県内のインフルエンザ患者数は11月25日から12月1日まで一定点医療機関あたり1.21人となり先週から大幅に増加しました。 流行入りの目安である1.00人を上回ったことから県は「流行シーズンに入った」と発表しました。 全国的にも患者は増加傾向で、主に学校などで感染が広がっています。 富山市の大広田小学校では4日から5日まで3年生の1クラスが学級閉鎖となっています。 県は、手洗いや換気、マスク着用のほか、体調不良の場合は外出を控えるなど、感染予防の徹底を呼びかけています。
富山テレビ放送