新潟市南区の放課後等デイサービス運営会社が破産開始決定 負債総額は約2600万円【新潟】
新潟市南区で放課後等デイサービスを運営していた会社が、新潟地裁から破産開始決定を受けたことがわかりました。負債総額は約2600万円とみられています。 民間の信用調査会社「東京商工リサーチ」によりますと、新潟市南区の「株式会社SnugLife」は2015年10月に設立され、「あっとほーむ」の施設名で障害がある児童を対象に放課後等デイサービスを手がけていました。 しかし、同業者の進出などで利用者が減少し、業績面の悪化を余儀なくされ、事業継続は困難と判断したということです。負債総額は、約2600万円とみられています。