Pixel 9aはレンズ部分の出っ張りがなくなるかも
スマートフォンのデザインで注目されがちなこと、リアカメラのデザイン。端末薄さや大きさは当然ですが、リアカメラのデザインは各モデルの個性が出ます。今年のiPhone 16はカメラ縦並びの噂が注目されていますし、発表済みのGoogle Pixel 9は帯型からピル型にカメラ並びが変わったのが、外観デザイン最大の特徴です。 個性であるリアカメラデザインですが、でっぱってるのが邪魔という声は常にあって…。
Pixel 9aはでっぱりなし?
Googleの2024年フラッグシップスマートフォンPixel 9シリーズが発表されたばかりですが、その安価モデルの噂が出てきました。安価モデルAシリーズは、フラッグシップの翌年に発売されるのが常。次期待されているのはPixel 9aです。 Facebookにて、ベトナムのPixelファングループに投稿されたPixel 9aの画像が拡散されており、ちょっと話題に。なぜなら、カメラの出っ張りがなくなっているから! Pixel 9aとされるこの画像、背面のデュアルカメラの凹凸はほぼありません。カメラ周りは、光沢あるピル型のラインで囲まれており、その外にあるのはたぶんLEDフラッシュ。
噂です
安価モデルとなるPixel 9aに関する噂はまだまだ出てきていません。この画像の真偽も不明。ただの噂に過ぎません。一方で、広く拡散されることは、リアカメラの出っ張りがなくなればいいのに…と思っている人の多さを物語っているような。 画面を上にして置いたとき、出っ張りでガタガタするのが気になるんですよね。 もし、Pixel 9aがリアカメラの出っ張りをなくすとなれば、Pixelデザイン史上かなり大きな変更となりますが…。 Source: 9to5Google
そうこ