「ちょえ」を超えた言葉は…40~50代男性が選ぶ「理解できない若者言葉」【完全版】
■第5位は「推しの死」、第6位は「ちょえ」
第6位(9.0%)は、「ちょえ」。 「ちょえ」は「ちょっと待って」という意味で、人気YouTuberのコムドット・やまとが考案したというわれる。短くて言いやすく使いやすいことから若者の間で流行している 「了解、分かったみたいな感じ?」(44歳/男性) 「いい印象を感じないという意味では」(47歳/男性) 「“ちょ待てよ”の略」(50歳/男性) 「ちょっとえらいことになった」(47歳/男性) 「萌えるとう意味だと思う」(53歳/男性) 第5位(10.0%)は、「推しの死」。 「推しの死」は、主に漫画やアニメの好きなキャラクターが作中で死んでしまうことをいう。たとえ二次元でも本気で好きなキャラだった場合、何も手が付かないほど落ち込んでしまう人も多く、X(旧Twitter)のトレンドワードにもなった言葉だ。 「推しのことが好きすぎて死ぬほど悶える様子」(43歳/男性/営業・販売) 「推しが何かやらかしてメディアから消えた。終了の意味」(40歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職) 「推しが辞めること」(43歳/男性/金融関係) 「推している者が死んだってこと?」(49歳/男性) 「応援する対象が解散などでいなくなったとき」(43歳/男性)
■第4位は「ニキ、ネキ」
第4位(11.0%)は、「ニキ、ネキ」。 「ニキ、ネキ」は「ニキ」が「アニキ(兄貴)」、「ネキ」が「アネキ(姉貴)」を略した言葉で、もとはネットスラングとして数年前から使用されている。由来は元阪神タイガースの金本知憲選手のことを、その頼もしい活躍ぶりにネット上で「アニキ」と呼んでいたことからとされており、「〇〇ニキ」「〇〇ネキ」と、人名のあとなどにつけて使用することが多い。 「流行りのダンスの振付」(53歳/男性) 「他人の行動パターンのこと?」(54歳/男性/営業・販売) 「固執しているという意味」(55歳/男性) 「ニコっとする状態のこと」(49歳/男性) 「野菜?」(53歳/男性/コンピュータ関連技術職) ※アンケート全順位 第10位「かわちぃ」 第9位「メンブレ」 第8位「なぁぜなぁぜ」 第7位「すこ」 第6位「ちょえ」 第5位「推しの死」 第4位「ニキ、ネキ」 第3位「ワンチ」 第2位「てぇてぇ」 第1位「蛙化現象」
ピンズバNEWS編集部