フィリップスにトラウマを与えた発言…ペップが謝罪「本当に申し訳ない」
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がMFカルビン・フィリップスに関する過去の発言を謝罪した。イギリス『ミラー』が伝えている。 【写真】セクシーな黒のロングドレスで称賛を浴びたペップの娘23歳 グアルディオラ監督は2022年のカタールW杯後、イングランド代表から約1.5kgの体重超過で戻ってきたフィリップスについて「太りすぎ」だとコメント。今季ウエスト・ハムに期限付き移籍しているフィリップスは先日、シティ指揮官から体重の件を暴露されたことで、自信を失ったと明かしていた。 グアルディオラ監督は当時フィリップスの体重超過を公にしたことに関し、「本当に申し訳ない。彼に謝るよ。申し訳ない。本当に申し訳ない」と、間違いだったと認めている。 また、フィリップスはグアルディオラ監督が体重超過を公表するつもりだったとは知らなかったというが、同指揮官は「いや、そのことは話したよ。試合前、彼と話をした。このような場合、選手と話さずに何かを言ったことはない」と主張した。
