【モスバーガーの話題作を体験】130万食を売り上げた大人気バーガーも復活!“やみつきジューシー”とり竜田2種を食べ比べ
全国展開するハンバーガーチェーン「モスバーガー」から、2月7日(水)より発売している2種のとり竜田バーガー。モスのとり竜田バーガーといえば2022年に登場し、日本ならではのジューシーな和風バーガーとしてモスファンの中でも根強い人気のあるメニューです。 【画像】モスバーガー「話題のバーガー」を詳しく、写真を見る(全8枚) 今回は、昨年も発売され大人気だった「和風旨だれのとり竜田バーガー ~くし切りレモン添え~」に加えて、今年の新メニューとして、本場韓国のヤンニョムの旨辛さをバーガーで楽しめる「辛旨 ヤンニョムのとり竜田バーガー ~なめらかチーズソース~」が登場!全く味わいの違うジューシーな竜田バーガー2種を食べ比べてみました。
① やみつきになる旨辛さ!「辛旨 ヤンニョムのとり竜田バーガー ~なめらかチーズソース~」
モスバーガー 「辛旨(からうま) ヤンニョムのとり竜田(たつた)バーガー ~なめらかチーズソース~」 ¥490 販売期間: 2024年2月7日(水)~3月下旬 まずは、今年初登場となる韓国料理のヤンニョムチキンをモチーフにした「辛旨 ヤンニョムのとり竜田バーガー ~なめらかチーズソース~」。想像以上にボリュームのあるビジュアルです。これは食べ応えありそう!! バンズにはヤンニョムソースがたっぷりとからまったとり竜田、シャキシャキキャベツとクリーミーなチーズソースがはさまっています。ひと口食べると、思ったよりきちんと辛い!本格的な韓国料理の味がします。 それもそのはず、ヤンニョムソースには複数の唐辛子や、韓国のスンチャンの製法で作られたコチュジャンを加え、本格的な辛さとコクを出しているんだそう。また、隠し味として国産の梨とりんごのピューレを使用しているということで、辛さの奥にほんのり甘みを感じることができて、これはやみつきになる味。とり竜田のザクザクっとした衣の食感とキャベツのシャキシャキ感もくせになります。 ただ甘辛いだけで終わらないのがこのバーガー。クセがなくマイルドな味わいのチェダーチーズをベースとしたなめらかなチーズソースを一緒に食べることにより、甘辛で濃厚クリーミーな極上ヤンニョムバーガーに。本場韓国の味わいを感じることができる「辛旨 ヤンニョムのとり竜田バーガー ~なめらかチーズソース~」は、韓国料理好きにはたまらない“やみつきになる辛さ(やみ辛)”なバーガーでした。