「こんなカッコいい職業だったんだ」 子役出身・南出凌嘉(18)が “役者”開眼した生田斗真との出会い
●その人物に100%なりきれる俳優になりたい
――今後の希望や展望、また憧れの先輩について教えてください。 どんなキャラクターを演じても、その人物に100%なりきれる俳優さんになりたいです。これまで被害者側が多かったので、ダークな悪役や黒幕も演じてみたいです。 憧れや目標の人は、やはり生田斗真さん。どんな役をやってもカッコよく、美しいですし、またお会いできるよう頑張っています。 そして、僕が斗真さんに憧れているように、後輩やいろんな子に憧れてもらえるような存在になりたいです。 南出凌嘉(みなみで・りょうか) 2005年8月10日生まれ。大阪府出身。12年にNHK朝ドラ「純と愛」で俳優デビュー。その後、ドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」(15年)、「姉ちゃんの恋人」(20年)、「やさしい猫」(23年)、「君が獣になる前に」(24年)、映画『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン! 』(16年)、『キングダム』(19年)、『ザ・ファブル』(19年)、『糸』(20年)、『夏への扉 -キミのいる未来へ-』(21年)などに出演。
くれい 響