【日本シリーズ】DeNA東が指摘、試合が指笛で中断。野球ファンの反応は?
29日、みずほPayPayドームで日本シリーズ第3戦ソフトバンクvs DeNA戦が行われた。6回裏ソフトバンクの攻撃、観客席から指笛が鳴り、DeNAの東克樹投手が球審に「やめさせてほしい」とアピール。 「試合進行の妨げとなる行為はご遠慮下さい」等、場内アナウンスが流れ、球場は一時騒然。 試合はDeNAが4-1で勝利、1勝2敗。 DeNAの東克樹投手がXで「炎上覚悟で言います。指笛の件なんですが、禁止されていないのでやってもらって構わないんですが、ただ投球モーションに入ったタイミングで指笛をやるのはやめてください。という話です」と投稿した。
野球ファンのさまざまな声
50代男性「球場自体では禁止されていないけど、選手がプレーに集中できないのであれば控えるのがいいと思います。日本シリーズで両チームに悔いのないように試合をしてほしい」 40代女性「投球の瞬間、指笛を鳴らすのは妨害行為に感じた。東投手、良く言ってくれたと感じました」 30代男性「これは投手だけではなく打者も迷惑なのではないでしょうか?」
まるスポ編集部