有村架純、10代のころのレッスンの思い出を明かす「切磋琢磨してみんなでがんばってた」
俳優の有村架純が10月30日、都内で行われた「日産ノート e-POWER 乗りステーション発表会」に出席。デビュー後のワークショップの思い出を語った。 【写真】有村架純、チェックのジャケット×ホワイトのボトムスで登場 ■有村架純、ノート e-POWERの魅力を語る 日産自動車株式会社は、11月1日(金)から11月6日(水)まで、日産ノート e-POWERで半径3.3km以内の行きたい場所まで自由に乗れるサービス「日産ノート e-POWER 乗りステーション」を渋谷・代々木上原エリアで期間限定でオープン。「いつもの街乗りも、楽しい時間に。」をコンセプトにしているノート e-POWERを使用し、街乗り5分の距離に当たる半径3.3km以内の好きな場所まで自由にドライブできるという新しい移動体験を提供する。 ノート e-POWERの魅力を有村は「私も撮影の際に実際に運転させていただいて、加速するときにす~っと発進してくれて、坂道もアクセルを軽く踏んでいるだけなのにすごく力があって」とコメント。「乗ればすぐに魅力が伝わる車だなと思います」とアピールした。 ■思い出の場所は学芸大学 本サービスを利用するとしたらどこに行きたいかという質問に、有村は「祐天寺から少し移動して、学芸大学の方に行きたいと思います」と回答。学芸大学を好きな理由を聞かれると「デビューして2~3年くらい経ったときに、ワークショップで学芸大学の方に通っていまして」と明かし「当時10代のときに、事務所の同期の人たちとそこに通ってレッスンをしていた時期がありました」とほほ笑んだ。 有村は、たまに学芸大学の近辺を通るとそのときのことを思い出すと話し「切磋琢磨してみんなでがんばってたな、とか、そういうことを思い出したりします」と語った。 ◆取材・文=山田果奈映