話が長い人との会話「感じのいい切り上げ方」は?友達ほど親しくない間柄での大人な対応とは
話を広げず相手に察してもらう
「あえて深く掘り下げずにうなずくだけにすること」(46歳男性/その他) 「はぁはぁ、とアイヅチ打って会話を広げず終わらせる」(53歳男性/その他) 「こっちから話を振らずに愛想笑いして少しずつ物理的に距離をとる」(24歳女性/学生・フリーター) 相手の話に応じて質問などをすると、永遠に話が途切れない可能性が。あまり深掘りせずに、会話をトーンダウンさせて、自然と切り上げさせるのも手かもしれません。
他にもこんな方法が!
「なるほど~といい、話のテンポを上げて、話を満足させることで、早く終わらせてます」(47歳男性/会社経営・役員) 「自分の意見を挟まずに、違う単語を使い要約すると、私が理解したと思って話が終わる方向に向かう」(52歳女性/その他) 「相手の話を一方的に聞くだけでなく、自分から積極的に話をし、タイミングをはかって話を打ち切る」(58歳男性/会社経営・役員) 「腰を痛がる。死にそうに」(52歳男性/デザイン関係) 「マスクをすると何故か話がおわる」(52歳男性/コンピュータ関連以外の技術職) トーンダウンさせるのとは反対にテンポをあげて話し切らせて満足させる、話を要約して理解した旨をそれとなくわかってもらう、会話を自分のターンにもっていき切り上げるといった方法も聞かれました。なかなかストレートに伝えられない筆者にとって、「腰を痛がるそぶりをする」というコメントは参考になりました(笑)。 以上、話が長い人との会話を感じよく切り上げる方法をお届けしました。 「私は話を切り上げるのが得意ではないので、話に付き合ってしまいます」(45歳男性/その他)と、性格上、話に付き合ってしまうという人も一定数いました。筆者もどちらかというとこのタイプ。けれど、のっぴきならない状況の時は、みなさんの方法を参考にしたいと思います。
kufura編集部