っすり眠れる・簡単ストレッチ5つ。布団の中で簡単、目のコリもほぐれる
下まぶたのツボは「目の充血やこわばり」に効く
下まぶたには、目の充血やこわばりに効くツボも。頬の筋肉とつながっていて疲れやすい場所なので、ゆるめることで睡眠の質アップ。 下まぶたの少し下(目と頬骨の間くらい)の皮膚を、親指と人差し指で軽くつかみます。そのまま45度ほどひねり、上下にゆっくりと10回揺らし、反対側も45度ほどひねって上下にゆっくりと10回揺らします。反対側の下まぶたも同様に行ってください。
上まぶたのツボは「自律神経」のバランスに効く
もっとも目のコリがほぐれやすい場所。眼球にソフトな刺激が伝わり、自律神経に働きかけて強制的にリラックスモードに。 上まぶたとまゆ毛の真ん中あたりの皮膚を、親指と人差し指で軽くつかみます。そのまま45度ほどひねり、上下にゆっくりと10回揺らし、反対側にも45度ほどひねって上下にゆっくりと10回揺らします。反対側の上まぶたも同様に行ってください。
布団の中でできる快眠ストレッチ2つ
なかなか眠りにつけないときは、体をゆっくりと動かすことで“感覚”を刺激しましょう。 「思考は睡眠の敵、感覚は睡眠の味方です」
●まぶたは閉じたまま黒目を上に向ける
人はぐっすり眠っているとき、閉じたまぶたの下で黒目は上を向いています。 「まぶたを閉じたまま軽く黒目を動かすようにすると、不思議と眠くなります」
ESSE編集部