なんばパークスで「怪獣8号展」 実物大の装備品や武器も
展覧会「怪獣8号展(大阪会場)」が現在、なんばパークス(大阪市浪速区難波中2)7階で開催されている。(なんば経済新聞) 【写真】実物サイズの武器 「怪獣8号」は2020年、マンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」で始まった作品。怪獣が出現する日本を舞台に、自身も怪獣化する体になってしまった主人公・日比野カフカが防衛隊員として活躍する姿を描く。 展覧会は「怪獣災害エリア」「防衛基地エリア」「クライマックスバトルエリア」「怪獣百景エリア」で構成。各シーンのイラストパネル120点のほか、防衛隊員の実物大の装備品や武器を展示し、来場者は作品の世界観を体感できるようにしているという。 物販では、缶バッジ(440円)、アクリルスタンド(1,650円)、Tシャツ(3,850円)などを販売するほか、同じ階にあるカフェ「702 CAFE&DINER」では登場人物やシーンをイメージしたメニューを提供する(11時15分~21時45分)。 開催時間は11時~18時(金曜・土曜は19時まで)。入場料は、一般・大学生=1,800円、中学・高校生=1,500円、小学生=1,000円。1月1日休催。来年2月11日まで。
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