【注目の国・ラオスで手が届く高級リゾート】3万円でできる最高のホテル体験レポ
さて、ラオスに一体何があるというのか?
ルアンパバーンは、街全体が世界遺産に登録されこじんまりした中に、フランス統治下の建物や文化を感じることができます。ラオスの平均年収は日本円にして約9万円と、アジアの中では裕福なほうではありませんが、ゆったりな時が流れ、夕焼けを見ながらビールやコーヒーを嗜むのが何よりの幸せを感じる…そんな街です。何がある?という訳ではなく、そこには私たち現代人が欲するchill timeを感じられる場所でした。だからこそ、AVANI+の滞在もまさにゆったりとした時が流れていました。
モーニングマーケットではローカルフードも
ルアンパバーンでは、ナイトマーケットと地元の人の台所となるモーニングマーケットが有名です。ナイトマーケットに関しては、同じスーパーバイラーズのみなみさんのブログを読んでみてください♡私も今回の渡航でたくさんアドバイスをいただきました。 一方でモーニングマーケットでは、ローカルフードを購入し、楽しむことができます。
そんなローカルフードをAVANI+の朝食でも楽しめる!
結構な偏食な私。モーニングマーケットで買いたいけど、口に合わずフードロスになるのが申し訳ない…と感じてなかなか試さないのですが、宿泊したAVANI+の朝食には、ローカルフードのコーナーも!!実際に訪れて気になっていたココナッツのパンケーキを試すことができて嬉しい!他にも出来立てのフォーやローカルフードを感じるメニューばかりで、「ちょっと食べたい」を叶えてくれるサービスも嬉しい!
さらにルアンパバーンといえばの景色も…!
ルアンパバーンといえば、托鉢(たくはつ)も必ず見ておきたい!托鉢(たくはつ)とは、修行僧が、人々から米銭を鉄鉢で受けてまわることで、寺院が多いルアンパバーンではその文化が根付いているそうです。日が昇る頃、お坊さんたちが街を歩き、人々がお米を渡すのですが、AVANI+では事前に申し込めば、無料でお米を準備してくれて托鉢を体験することができます。ホテルが中心地にいたしているので、ホテルの前までお坊さんが来てくれるのです。ある種 door to doorで寝坊の心配もなし!な経験もできるのがありがたいところ。
マストで体験すべき、文化や食事も感じられてチルタイムができる5つ星ホテルのサービスを安価で体験!世界87ヵ国行っていますが、心の底から行ってよかった!と感じる旅でした。参考になれば幸いです。