国民民主・玉木代表 改めて自身のSNSで不倫を謝罪「妻に…」会見と同じ文言?「公人として…」
国民民主党の玉木雄一郎代表(55)が12日、自身のX(旧ツイッター)で自身の不倫トラブルを改めて謝罪した。 【写真】今年8月、高松市内のイベントで笑顔を見せる国民民主党の玉木雄一郎代表(右端)と小泉みゆき(左端)。小泉の右横は香川県議会議員の山本悟史氏 玉木氏は11日に香川県の高松市観光大使を務めるタレント小泉みゆき(39)と不倫関係にあると週刊誌「FLASH」の電子版で報じられ、国会内で会見し「おおむね事実」と認めた。特別国会初日に直撃したスキャンダルだった。 投稿では「皆様へのお詫び」と題し、「この度は、私のプライベートな問題で、多くの方々に不快な思いを抱かせ、またご心配をおかけしました。改めて心よりお詫び申し上げます」と謝罪。 「公人として、また一人の人間として、私の行動が皆様からの信頼を大きく裏切るものであったことを痛感しております。家族、とりわけ妻に対しては謝っても謝りきれません。一生かけて謝罪し続けていくしかないと思っております」とつづった。 「皆様のご批判を真摯に受け止め、信頼を回復できるよう、改めて精進してまいります。この度は、誠に申し訳ございませんでした」と結んだ。