【水族館部】タコ愛溢れる高校生が世界的大発見!?専門家も認めるスゴイ研究
女性: 「どれくらい成長してるタコなんですか?」 石丸さん: 「寿命が1~長くても3年て言われてて、短いんですけど今回実験に使用したタコは1年くらい経ったタコでそんなに小さくはないタコを使用しています」 様々な質問が飛んできますが、1つ1つ真摯に受け答え。
日本女子大学 金沢創 副学長: 「素晴らしい~!これ、驚くべき結果というか論文になるぐらいの結果だと思います。本当に」 心理学のプロフェッショナルも大絶賛!と、そこに訪ねてきたのは…
石丸さん憧れの研究者が!その反応は
日本における、タコ・イカの行動研究の第一人者、琉球大学の池田譲教授。石丸さんの愛読書の著者でもある、レジェンドです!果たして、反応やいかに…! 池田教授: 「この辺(マークの付け方)が、 やり方としては上手ですよね。メチレンブルーが付くんですね」 石丸さん: 「付きます」 池田教授: 「やられたなぁ。そうかぁ」
Q.今回の研究は大発見になるかもしれない? 池田教授: 「悔しいけどそうです。先にやられたって感じです。もうライバルみたいな感じです。負けずに頑張ります」 憧れの研究者からも太鼓判!すると石丸さん… 石丸さん: 「先生、サインをいただいてもよろしいですかね」
池田先生が書いた本にサインをゲット!この日一番のスマイルです。学会で手ごたえをつかんだチーム・タコ。
石丸さん: 「しっかりした場でやるのが初めてだったので、雰囲気みたいなのも知ることができたし、アドバイスもいただいたので、それを次作るポスターに反映させて、もっと良い発表が来週(全国審査会で)できたらなと思います」 高校生たちの研究が、世界を揺るがすかも!?2025年も、長高水族館から目が離せません!