安藤忠雄監修も!関西万博を機に泊まりたい、デザイン&レトロ建築好き必見のラグジュアリーホテル5選
4 シックスセンシズ 京都
2024年4月に日本初上陸を果たした自然派ラグジュアリーホテル「シックスセンシズ 京都」。 インテリアデザインは、ホテルやビラを中心としたデザインにフォーカスしたスタジオ、BLINK Design Groupによるものです。 平安時代の華やかさを象徴する“雅”をテーマに、「源氏物語」の世界観や、京都・高山寺に伝わる日本の国宝絵巻「鳥獣戯画」に描かれたウサギなどの動物たち、さらに日本の民話や昔話をモチーフとしたアートが、ホテルのさまざまな場所にアクセントとして散りばめられています。 京都府京都市東山区妙法院前側町431
5 奈良ホテル
1909年に関西の迎賓館として奈良公園内に誕生した「奈良ホテル」。 本館は、東京駅や日本銀行本店などを手掛けた建築家・辰野金吾による、格調高い近代和風建築です。 和洋折衷なデザインが特徴的な、春日大社の燈籠をモチーフにしたとされるシャンデリアや、重厚感のある大階段など、見どころ満載の同ホテル。オードリー・ヘップバーンやアインシュタインといった歴史的人物が宿泊していたことでも知られています。一度は訪れてみたい名ホテルです。 奈良県奈良市高畑町1096
関西には建築やデザインの魅力があふれるホテルがたくさん!ぜひ、関西万博を機に宿泊してみてはいかがでしょうか。