大谷所属のドジャースが首位快走 菊池のブルージェイズ最下位
【ロサンゼルス共同】米大リーグは23日、第13週が終了し、ナ・リーグ西地区は大谷と山本の所属するドジャースが48勝31敗で首位を守った。ダルビッシュと松井のパドレスは8.5ゲーム差の2位。 中地区はブルワーズが45勝33敗で1位を維持し、鈴木と今永のカブスは8ゲーム差の4位。東地区はフィリーズが51勝26敗のメジャー最高勝率で、千賀と藤浪のメッツは13.5ゲーム差の4位。 ア・リーグ東地区はヤンキースが52勝28敗で1位。吉田と上沢のレッドソックスは9ゲーム差の3位で、菊池のブルージェイズは6連敗で15.5ゲーム差の最下位。中地区はトップのガーディアンズが5連勝で49勝26敗。