10~30代男女が「もうテレビで見たくない不祥事芸能人」、訴訟取り下げが話題の松本人志もランクイン【4~10位】
『文春オンライン』が10月30日に、現在NHK連続テレビ小説『おむすび』のヒロインを務める橋本環奈のパワハラ疑惑を報じた。飲み物の出し方や日傘をさすタイミングなどが悪いと「使えねえ」などと言われ、過去にマネージャーが8人辞めたという内容だった。これに対し、所属事務所の代表取締役社長・伊藤功氏が「事実無根」と完全否定したが、物議を醸している。 ■【画像】「ロケバスで性的暴行の疑い」ジャンポケ斉藤、“助手席乗車姿”が生々しすぎる 人気商売の芸能人は、スキャンダルによってイメージが大きくダウンしてしまうことも。橋本の疑惑はあくまでも疑惑だが、一度の過ちでテレビから姿を消す人も少なくない。そこで今回は10~30代の男女100人に「もうテレビで見たくない不祥事芸能人」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ) 第8位(3.0%)は、矢口真里、斉藤由貴、ベッキーが同率でランクイン。 矢口真里は、2013年に『週刊女性』(主婦と生活社)が、男性を自宅に連れ込み、朝に帰宅した夫とその男性が寝室で鉢合わせてしまったという不倫をスクープ。その後、『週刊文春』(文藝春秋)が、不倫相手は裸でクローゼットに隠れたなど詳報し、一時は芸能活動を休止。矢口は同年に離婚し、2014年に報道の不倫相手と再婚、現在は2児のママとして幸せな家庭を築いているが、いまだにネガティブなイメージを持っている人も多いようだ。 「不倫の内容がキツかったから」(34歳/男性) 「不倫したシチュエーションがひどかった印象がある」(38歳/男性/コンサルタント) 斉藤由貴は、1991年に尾崎豊との不倫、1993年に川崎麻世との不倫が報じられ、2017年に『週刊文春』(文藝春秋)が50代医師とのダブル不倫報道をスクープ。『FLASH』(光文社)には、2人のキス写真も掲載された。今年9月にはその医師との不倫を継続していたと、『女性自身』(光文社)が報じ、すっかり“魔性の女”というイメージが定着している。 斉藤は今期、奈緒主演ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』(TBS系)で、ヒロインの母親で、恋多き女性役を好演している。 「何回も不倫していたから」(35歳/男性/総務・人事・事務) 「不倫報道の中でもイメージが悪すぎる」(36歳/女性) ベッキーは、2016年に『週刊文春』に、ゲスの極み乙女の川谷絵音との不倫を報じられた。報道前日にベッキーが記者会見で「友人関係」と弁明したが、その後、同誌で「友達で押し通す予定!笑」「ありがとう文春!」など、川谷とのLINEのやりとりが明かされ、好感度が急降下。当時出演していたレギュラー番組などを降板し、活動休止した。2019年に元プロ野球選手の片岡治大と結婚、2021年には第2子が誕生。現在は、再びバラエティ番組などに出演している。 「生理的に嫌いだから」(29歳/女性) 「悪びれる様子もない印象だから」(30歳/女性)