10~30代男女が「もうテレビで見たくない不祥事芸能人」、訴訟取り下げが話題の松本人志もランクイン【4~10位】
■第6位はダウンタウン・松本人志、第7位は前山剛久
第7位(4.0%)は、前山剛久。 前山は、2021年12月に当時交際していた神田沙也加さんがホテルの部屋から転落して逝去。当時、前山が神田さんと激しく口論し、罵倒していたことが『週刊文春』で報じられ、2022年1月に活動休止を発表した。 今年8月配信の『週刊女性PRIME』のインタビュー記事で神田さんを罵倒したことは事実と認め、活動を再開することを明らかにした。11月には復帰舞台が上演予定だったが、中止に。10月に舞台中止についての謝罪動画をYouTubeにアップしたが、笑っているような様子が見られ炎上した。 「沙也加さんへの罵倒疑惑や二股疑惑が報じられていたから」(28歳/女性/総務・人事・事務) 「一時は活動休止していたけれど、早々に表舞台に戻ってこようとしていると感じた」(23歳/女性) 第6位(6.0%)は、ダウンタウンの松本人志。 松本は、2023年末に『週刊文春』で、性加害疑惑が報じられ世間が騒然。これに、所属する吉本興業は記事について事実無根と否定、松本も自身のXで「いつ辞めても良いと思ってたんやけど…やる気が出てきたなぁ~」と投稿。その後、記事に対する裁判に専念するため芸能活動を休止したが、11月8日に双方合意で訴えを取り下げたことが報じられた。 「イメージが悪い」(39歳/女性/事務職) 「面白さが分からない。もう笑えない」(34歳/女性/専門職) 「もうお笑い的にも古いと思うし、いなくなっても芸能界は回っている」(33歳/女性/主婦)
■第4位は東出昌大、第5位は宮迫博之
第5位(7.0%)は、宮迫博之。 宮迫は、2019年に反社会的勢力への闇営業問題をきっかけに、当時所属していた吉本興業がマネジメント契約を解消。テレビ番組から姿を消しYouTuberとして人気を集めたが、2021年に蛍原徹との雨上がり決死隊を解散した。2022年には、自身がプロデュースする焼肉店「牛宮城」をオープン、今年10月にはテレビ埼玉で新番組『Beauty Man~宮迫博之イケおじ宣言~』がスタートし、約5年半ぶりに地上波番組に出演したが、霜降り明星の粗品が自身のYouTubeの「1人賛否」企画で「どこが地上波復帰やねん!」とイジったことが話題になった。 「YouTubeで楽しそうにしているし、地上波に戻らなくても問題なさそうな感じだから」(33歳/女性/主婦) 「あの一件以来、胡散臭いから」(26歳/女性/学生・フリーター) 「騒動後の態度がとても悪かった印象がある」(35歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職) 「あまり面白くない」(22歳/男性/パート・アルバイト) 第4位(9.0%)は、東出昌大。 東出は、2020年に『週刊文春』(文藝春秋)が、映画『寝ても覚めても』で共演した唐田えりかとの不倫、妻の杏と別居していることを報道。イクメン夫のイメージがあったため、世間から大ブーイングを浴びた。この影響で出演CMが打ち切りになり、杏とも離婚。2022年には別の不祥事で所属事務所から契約を解除された。俳優としては今年11月1日より上演された舞台『Alice in Wonderlight 光の中のアリス』に出演するなど、舞台、映画で活躍しており、8月には一般人女性との再婚を発表。狩猟をしながら半自給自足生活をしていることでも知られ、3月に開設された山での生活の動画が中心のYouTubeがチャンネルは、登録者数30万人を突破する人気だが、まだまだ過去の不倫による負のイメージは払拭できていない。 「最低なことをしたから」(28歳/女性/営業・販売) 「顔を見るたびに吐き気がする」(27歳/女性/教職員) 「不倫をしていたから」(18歳/男性/学生・フリーター) 「不倫をしても全く反省していないように感じ、気持ちが悪いと思った」(25歳/女性) 「また懲りずに女性と関係を持った」(36歳/女性/会社経営・役員) ■「もうテレビで見たくない不祥事芸能人」ランキング 1位 フワちゃん 2位 アンジャッシュ・渡部建 3位 ジャングルポケット・斉藤慎二 4位 東出昌大 5位 宮迫博之 6位 ダウンタウン・松本人志 7位 前山剛久 8位 矢口真里 8位 斉藤由貴 8位 ベッキー
ピンズバNEWS編集部