阪神・浜地は２００万減の２８００万円でサイン ダウン提示は「当然」 来季目標はキャリアハイ「全部において超えたい」
阪神の浜地真澄投手（２６）が２６日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、２００万減の２８００万円でサインした（金額は推定）。 【写真】左薬指にはキラリと輝く結婚指輪 妻帯者にとって２００万円の減俸は厳しい 今季は中継ぎとして１８試合に登板し、０勝０敗で防御率２・１１。プロ８年目となったが、２２年は５２試合、２３年は３０試合と年々登板数が減少している。 ダウン提示には「当然」と一言。球団からは「試合数が伸びてきていない。来年は一昨年ぐらい頑張ってほしい」と言葉を送られたという。 来季に向けて「キャリアハイ」と目標設定。試合数、ホールド、防御率を挙げ「過去の記録、成績を超えたい。全部において超えたいと思っている」と意気込んだ。
