【ボートレース】川野芽唯はターン回り、西橋奈未は舟の向きや反応の良さが光る/蒲郡PG1
<蒲郡ボート:クイーンズクライマックス>◇PG1◇3日目◇28日 【エンジンリポート】 川野芽唯はTR1回戦11R、6コースから4着。スタートは6番手も、舟足は軽快に映った。 道中は3艇の3番手争い。2周1Mの全速戦で平高奈菜を競り落とし、注目機を駆る平山智加にあと1歩まで迫った。本人は不満を口にするが、ターン回りはいい。調整が合えばさらに良くなる。 TR2回戦は2枠を引いた。俊敏ターンを繰り出せるか。 西橋奈未はTR1回戦12Rで2着。4カドから鋭く差して、2Mを握って連を確保。反応の良さ、舟の向きは申し分ない。 遠藤エミは1回戦12Rを完勝。出足、伸びともに抜群だ。