【広島】広島ドラゴンフライズ浦社長 新アリーナ構想に言及
バスケットボールBリーグで初優勝を果たした広島ドラゴンフライズの社長がトークショーで新アリーナ構想を語りました。 府中町のマツダ本社で行われた「MAZDA TOWN FESTA 2024」のイベントとして、広島ドラゴンフライズの浦社長のほか、サンフレッチェの仙田社長とカープOBの達川光男さんがトークを繰り広げました。 ホームゲームの会場の話題になると、広島ドラゴンフライズの浦社長は 「バスケットボールの試合だけでなくコンサートなども開ける施設を目指したい」と新アリーナ建設について抱負を語りました。 ●広島ドラゴンフライズ 浦伸嘉社長(12秒) 「アリーナの特徴として色んなことができる、お客さんの満足度が高い総合エンターテインメント施設として作っていきたい思いがある」 広島ドラゴンフライズは新アリーナの方向性を早ければ今年中にも示したいということです。