男性が軽自動車にはねられ、一時意識不明の重体 幅3mの細い土手道 広島・福山市
12日、福山市で道路を歩いていた69歳の男性が、軽自動車にはねられる事故があり、男性は一時意識不明の重体になりました。 警察によりますと12日午後5時半すぎ福山市瀬戸町山北の市道で、道路を歩いていた69歳の男性が、後ろから直進してきた軽自動車にはねられました。 はねられた男性は頭などを強く打って病院に搬送され、一時、意識不明の重体となりましたが、その後、意識は回復したということです。 車を運転していた公務員の男性に、ケガはありませんでした。 現場は、幅3メートルほどの細い土手道で、見通しは悪くありませんが、事故当時、日が落ちて辺りは暗かったとみられています。 警察は、事故の状況を詳しく調べています。
広島ニュースTSS