<横浜DeNA三浦大輔監督>監督としても日本一、「ハマの番長」のド派手な愛車遍歴 今は限定300台の超高額レアカー 初の愛車は
26年ぶりの日本一を達成したプロ野球・横浜DeNAベイスターズの三浦大輔監督が、12月7日午後9時から放送のトークバラエティー番組「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」(BS日テレ)にゲスト出演する。アンコール放送となる今回は、「ハマの番長」と呼ばれた現役時代に日本一を経験し、監督としても日本一を達成した三浦監督の“ド派手”な愛車遍歴と、紹介する超高級車に、MCのおぎやはぎも驚く。 【写真特集】ハマの番長の愛車は 2台目の愛車と久々の再会も!
現在の愛車は、通常価格の乗用車の数台分に及ぶ超高額車。全国で限定300台というレアカーで、遠くから重低音の利いたエンジン音を響かせ、さっそうと登場する。
車好きで18歳になる前から教習所に通うほどだったという三浦監督。球団ルールで20歳からと決められていた車の所有も「こそっと買って乗ってました」と告白。初めての愛車は「年俸と一緒くらい」という国産スポーツカー。「寮から1人で夜走りに行ったり、湘南の方に。(出身が)奈良県だったので、海への憧れが強くて」と明かす。
初めての愛車と5年の時を過ごす中で、1998年にはチームが日本一に輝き、私生活では結婚して長女も生まれるなど、成功と幸運を運んでくれた「忘れられない愛車」になった。
2台目の愛車は、番組初登場のアメ車。「手放したくなかった」と言うほどのクルマだったが、ある日、運転中に起きたトラブルから、手放す決意をしたという。番組では、同車種の1台が登場し、久々の乗り心地を体感する。