お迎えしたときから「イケメン」すぎた保護子猫→スクスクと成長していった4年後の姿にほっこり!
ラルくんってどんなコ?
飼い主さんの家でスクスクと成長していった、ラルくん。性格は「だいたい“家猫”、ときどき“野良猫”という感じ」だといい、猫らしく気まぐれなコなのだそう。 ナデナデや「おしりポンポン」が大好きで、甘えるときはとことん甘えるけれど、気分じゃないときはツンとしているのだとか。 そんなラルくんの性格がよくわかるという、こんなエピソードが。 飼い主さん: 「甘えモードのときは、まだ触ってもいないのに目が合っただけでのどをゴロゴロ、近づいただけでもゴロゴロ鳴らしていて最高に可愛いです。近づいてきて、しっぽをプルプルさせるのもたまりません。 おしりポンポンしているときにしっぽを腕に絡ませてくるところや、満足そうに『ンー』と鳴くところ、止めると『やめんの? 』と言いたげに見てくるところも最高です。気分が乗らないときの“つれない感じ”も、またいいですね」
「ラルさんがいない生活は考えられない」
保護猫だったラルくんをお迎えし、楽しい毎日を過ごしている飼い主さん家族。飼い主さんにとって、ラルくんはどのような存在なのでしょうか。 飼い主さん: 「ラルさんが一緒にいなかったときのことが思い出せないくらい、ラルさんは大切な存在になりました。ありきたりな言葉ですがラルさんは私たちの『家族』で、ラルさんがいない生活はもう考えられません。私たち夫婦の子どもが生まれて3年以上経ったのですが、ラルさんは最近子どもの存在を認めてくれたのか、自ら子どもに“鼻チュー”をしてくれるようになり、嬉しい光景が見られています。 これからもラルさんの幸せを考えながら、家族みんなで暮らしていきたいですね」 写真提供・取材協力/@lull0731さん/X(旧Twitter) 取材・文/雨宮カイ ※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年10月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
ねこのきもちWeb編集室