山下幸輝ら実力派5人組ボーイズグループ・WILD BLUEの全貌が明らかに「自信を持ってお届けできる楽曲とパフォーマンス」
ロールモデルになれるように
また、この日駆けつけたメディアから「ロールモデルとなる方は?」と質問が寄せられたが、山下は「ロールモデルはいないんですよね。新しいものを出していきたいというのが大きいので、僕らのカラーを全面に出していきたい。僕らが逆の誰かのロールモデルになれたら良いなと思います」と目を輝かせてコメント。 さらに、グループの仲良しエピソードを聞かれた宮武が「本当に仲が良いからこそ意見をぶつけ合ったり、叱ったりするんですけど、その1、2分後にはみんなでゲームして遊んでるので、みんな仲良いなって思います」と明かすと、山下は「しかも、既存じゃなくて即興のゲーム。この前やったのはパッとYoutubeを開いてその動画の一番上のコメントが何か予想するみたいなのをやったり。常に思いついてやってますね」と補足した。ゲームは基本的に宮武が考えるそうで、「勝ち負けとかはないように作ってます。ただみんなが楽しいように」とそこでも仲の良さをにじませていた。 最後にリーダーの山下は「本当にこの日が来るとは思ってなくてなんか本当に感慨深い時間になっています。今も緊張していて足と手が震えていて、こう喋らなきゃって色々考えちゃうくらい頭がいっぱいでぐちゃぐちゃなんですけど、どうにかWILD BLUEはこういうグループだっていうのを一生懸命伝えにきたのでそれが伝わっていれば嬉しいです。今日は本当にありがとうございました」とメッセージを送り、会は終了。フォトセッション後には深々と全員でお辞儀をしてから降壇した。 撮影・取材/楢崎瑞姫